大切にしたい6つの事柄
〇犬山で育つ(基本方針)
犬山市は以下の教育施策を掲げています。
「犬山の子は犬山で育てる」という共通の目標を掲げ、各学校が実践を積み上げるための環境づくりを進めてきました。犬山独自の特色ある取組によって、子どもたち1人1人に「自ら学ぶ力」を育みます。
「犬山の子は犬山で育てる」という市の教育方針に沿って、感受性と共同体感覚が育まれることが目的です。
〇自分が決める(自己決定)
スクールに今日は行く、行かないを決めるのは他ならぬメンバーです。自分の一日を自分自身で決め、認めることのくり返しで自信と責任が生まれます。
〇ありのままの気持ちを認める(自己受容)
自由登校、サークルタイム、存分に関わる時間の中で「日々の自分」を感じ、知り、受容に繋げます。
〇様々な人やものに触れる(他者信頼)
子どもたちが学校に来る、出かける、色んな人に会うなどを通して、豊かな感受性が育まれることを望みます。
〇対等である(他者貢献、所属感)
通うメンバー、スタッフの大人、1日1日の学校を作り上げる者として大人も子どもも対等です。
〇幸せな人になる(共同体感覚)
以上を踏まえた、ゆるやかなつながりを感じられる中で9年間を過ごします。