2022/6/29 日常に感動して生きる
ゆびとま メンバー4人
プール熱はひとまず収まったらしく、通常運転でした。
7月はまたプールに行きたいらしいです。
プレ的に参加している園児がずいぶん慣れてきた様子で安定感が出ていました。
カードゲームをしたり、お昼ご飯を作ったり、涼しいところを求めてウロウロしながら過ごし。
「冷やし中華、ひとり分余ってるけど食べる?」と聞いてくれて嬉しかったです。
食後、4人でスマブラをやりながら笑ったり怒ったり泣いたりしているのを聞きながら
「昔、ダウンタウンの熱血運動会とかドカポンでこういう感じだったなあ~」と思い出され。
放課後のように過ごすメンバーを見ていて、今の時代、足りていない大切なことが「放課後の時間」でそれがファーストだとするなら、一体、今学校でやろうとしていることはなんなのだろう…とつくづく思わずにいられなかった。
話をかえて、ほぼマスクを外し始めて2カ月ほど経つ。
苦しいけどガマンしてつけているというような人が外すきっかけになればと思いながら外していたけど(実際に、しんどそうにマスクをあごにかけながら歩いていたご老人が、私を見て通り過ぎてからあごから外す事もあった)、今日の青空を見上げながら、ふと「そういえば私自身が日々感動して生きていることに注目していなかったナア」と気がついた。
空気の出入りが気持ちいいだとか、笑うこと、怒ること、今日は青空できれいだなあとか、匂いがすっかり夏だなあとか、ちょっとしたときに日々おこっている感動は、このマスクをしない日々に守られている気がする。
顔が半分見えないちびっこを見かけるといつもさびしい気持ちになってしまうし、お年寄りがつけていたら心配にもなる。
少なくとも、ゆびとま生には感じながら育ってほしいと思っている。
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