上映会「ツクルスクール運動会」㏌犬山
【13名のご参加★ありがとうございました】
上映会「ツクルスクール運動会」㏌犬山、開催しました★
来て、見て下さった皆さま、本当にありがとうございます。それぞれが何を感じ、何を持ち帰ったのか、とても気になるところ(^^
きっとそれぞれにおみやげがあっただろうと確信しています。
参加して下さった皆さま、よかったら感想を読ませてくださいね💖
スクリーンの中で運動会が始まり、いくつもの競技を重ねていく。対等感、多様性は最初から。競技を重ねていくごとに協働性、一体感、安心感が増してくる。遠巻きに様子を見ていた一年生が競技に加わったり、走り出したり。
勝つも負けるもエンターテイメントのよう。
瀬戸で上映会を見た私は、全体の流れを知っている。少し後ろに引いてフォローするように全体を見てみることにする。全員入場したら扉を静かに閉める。空調を見る。場に溶け込みにくそうにしている子どもを見かけたら、少しだけほぐれるお手伝いをしてみる。
そのうちに、ヒマ~と言い出したら、ですよね~、と返す。椅子にへばりついて2時間。よく過ごしてると思った(笑)ヒマっていうと「ですよね~」しか言わないねと言われ、「そうでしょ~w」と返答(笑)まあ、それでもよく遊んだ(笑)
大人は、競技を見る+感想をペアでシェア。そしてシャッフル。場の空気が温まり、目の前の運動会のような一体感が増していた。いつしか笑顔になり、すっかりほぐれている。
運動会と同じ、何を思っても何を受け取っても、その人の自由なのだ。それぞれに私生活があり、大切なものがそこにある中、もうひとつ新たな愛(思いと経験)を持ち帰ることが、私の中でこの上映会の目的なのだ。
私の中の新たな思いはきっと、スクリーンの中と外で同じ一体感を感じられたこと。それってなんだろうと考えた。
共感?共同体感覚・・・と私が言い切ってしまうには、少し乱暴。私が運動会を通して共同体感覚を感じていたのかも。でも少なくとも、子どもを通して眼差しが柔らかくなったのは、あそこに来た誰にも共通していた。みんな、子どもと自分の中の幼な心が好きなのだ。もしかしたら、たくさんの正直さも持ち合わせているかもしれない。
一緒に遊んだ一年生の女の子。うちにも、同じように一年生の次女がいる。ふときいてみた。「ねえねえ、ひみつのこときいていい?」「あのね、ママのおっぱい、すき?」一年生はかわいい。本当にかわいい。幼くて、本当に素直におかあちゃん💖なのだ。
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