10/18 水
昨日のゆびとまは畑の日だった。わが子もメンバーのうちだけど「学校は自分の足で行くものだからね」と言っていて、子どもと私は出るタイミングも交通手段もちがう。
畑でバーベキューする予定らしい。スーパーの開店時間に合わせて登校した子どもたちと、いつもより一時間も早く家にひとりになった私。行先が同じと分かっていても、寄せてくる解放感。
ふと思った。世の中の仕事と家事育児をする母たちの多くは、こんな感じなのかも。朝、集団登校する子どもを見送ったら、今度はササっと自分の身支度と残っている少しの家事、戸締りを済ませて仕事に出かけるのかもしれない。
職場に行けば「おはようございますー」と挨拶を交わす仕事仲間がいて、日課に入るのかもしれない。
わが子はわが子で学校で友達と先生に囲まれた社会で。
自分は自分で、職場という大人の社会で。
私だって、そのまま何事もなければ何もしないんじゃないかなあ。そう思うぐらい普遍だった。共働き(あっでも私も働いてるわw)をしていれば家計だってある程度安定する。夫の転職だって安心して見守れるかもしれない。いいことづくめだ~。たぶん普通って安心する。何事も起きなければ。そう、行き渋りとか、職場でのいじめとか、自分たちの身に起きなければ。
・・・でもたぶん、私は別のものを手にしたかったから今ここなんだろうなあw家族との触れ合い。体の触れ合い。心の触れ合い。それをたっぷり味わいたいから。お金では手に入らないから。求めたいのは、心のやり取りをたっぷりする時間なのかも。ぜいたくだね(笑)まあ、純粋に私がわが子ひとりひとりに向き合う時間は多くないけど。
【市民立】
図書館では超静か。
拠点では超にぎやか。
図書館→拠点までの距離は10分。
今日のメンバーは1時間以上かけてやってきたw
たぶんお昼も済ませて来てたw
「市内」という大きな枠組みの中で、少しずつ行動範囲を広げては心を伸ばしていって欲しいなと思う。なかなか、ハードw
畑に行かない分、家で体を動かさないとヒマだわ!
#市民立小中一貫校このゆびとまれ
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