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今日のスタッフはゆびとま保護者(感謝!)

今日もつつがなくすぎたようで、何より。

居る大人が変わっても自走する。自然と変化に強くなる。

変化を変化と思わない、変わり続けることにストレスを持ちにくいのかもしれない。

用意された安心の中に浸りきるのではなく、自らの心の中に安全基地を作り出す、そんな人になっていくかもしれない。きっとひとつは、そういうことを学ぶ学校。

そして、折に触れ「仲間といると楽しい!」を学ぶ学校。

それらを見守る大人は、ひとりのスタッフではなく、時に保護者だったりもする。

図書館の力、自然の力、市民の力、そういった犬山の様々な環境に少しずつ助けられながら、ひとりひとりの力がそれぞれの速度で伸びていくのだろうと思う。

エンパワーメントというけれど、法律に言う「健全な社会の形成者」を世の中に送り出すには、まず大人が「学びの目的をどこに設定するか」を明確にして学校を作らなければならないと思う。ひとりずつの力を過大評価も過小評価もせず、大人の生き方として背中を見せ、子どもたちに「ひとりひとりが少なからず本気を出す」というメッセージを伝えていきたいと思う。


犬山市民立小中学校このゆびとまれ

教育機会確保法の趣旨に沿ったスクール運営をしています。 【瀬戸ツクルスクール】をモデルにしたスクールです。 瀬戸ツクルスクール https://setotkrschool.jimdofree.com/ 対象 小1~中3 定員 12名 入学・転校は4年生まで 見学、体験 月~金 10:00~ 2525yubitoma@gmail.com 田中まで