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今日は図書館。

わたしの読み物はことりっぷ(笑)

ちょっと道東まで行く予定ができたので。道東は広く目移りするけど、できるかぎり一点集中して感じてこようと思う。

道東の1週間後には、高学年メンバーの修学旅行がある。こちらも「宿泊先」という大枠が決まっているだけで、ほぼ不確定要素満載。色んなことが巻き起こるかもしれないし、起こらないかもしれない。いざ当日を迎える前にも、メンバーには様々な不安と期待が沸き起こっていて、そのプロセスこそがひとりひとりの深い学びになっている。

市民立はスタッフもメンバーも保護者も自走する学校。基本的に何もしないし何もされない。ただ、そで触れ合うも他生の縁という感じ。

「偶然でも縁があるのだから、そんなに何もしないけど知らんふりして生きていくのでもない」それぐらいのものが蓄積されるといーなーと思って運営してる。

自覚、良心、想像、意思の4つの力を発揮することで主体性が生まれる。おとなもこどもも、育とうとするから育つ。育てようとしても育たない。育てようとして、育とうとして、共に育つ。関わり合う。親子なら、家族として。公立(私立)校なら、教師と生徒が。市民立ならおとなもこどもも仲間として。この主体性にエネルギーを注ぐものが「自己決定性」なのだろうな。おとなが極力何もしない、こども同士で関わり合う中で個々の力が湧いている。そのうえで、おとながなにか行うとしたらポジティブな場作りを仕掛ける(来たい時に来てね)、「第一義的責任」とは何かをそれぞれの保護者も考えるなどがあると思う。

個人的な考えとして、市民立に限らずあればいいなと思うものも少しある。特に、物語(教科でいうと国語)、神話(歴史)、そのあたり。アイデンティティのひとつとして。

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犬山市民立小中学校このゆびとまれ

教育機会確保法の趣旨に沿ったスクール運営をしています。 【瀬戸ツクルスクール】をモデルにしたスクールです。 瀬戸ツクルスクール https://setotkrschool.jimdofree.com/ 対象 小1~中3 定員 12名 入学・転校は4年生まで 見学、体験 月~金 10:00~ 2525yubitoma@gmail.com 田中まで