2022/1/19 スクール
1月の畑…
ここのところ雪が積もるような寒い日が続いていたので、戦々恐々としつつ。
いざ!と行ってみたら寒さはなんてこともなく、むしろ暖かい?と思えるほどお日様はぽかぽか、風もなく良い畑びより。
朝のサークルタイムが終わったら、各々、自作ブランコに乗ったり畑の中を散歩したり、自由に過ごしている様子がすがすがしかった。
草の中に埋もれたバケツや、休みの日、ちびっこがままごとに使っていたお弁当箱に氷が張っていて、いつもとちがう様子も面白かった。
そのうちなんとなく戻ってきたら、めいめいで持ってきた焼いて食べたいもののために今日は積極的に火を起こそうとやり始めた。ぜんぜん火を起こさない日もあるけど、火は向き合いたい人が向き合いたい時に欲するものだと私は思っているので、「今日は畑の日だからおこさなければ」とは思わない。
知り合いの工務店からもらってきた端材は乾燥していてよく燃えるので、「屋根にポリの波板があるから、この場所にちょうど良い感じの火の大きさにしてね」と伝えておまかせした。
もしかしたら、長年使ったらそのうち屋根とけるかもなあ…と少し思ったけど。
子どもたちが芋やウインナーやリンゴ、マシュマロをめいめいで焼いて「いろいろあるね~」と楽しんでいる間にせっせと小屋の周りの片づけと、今更ながら大根とエンドウの畝に寒冷紗をかけて久しぶりの畑作業。6年もたつのに、にわか畑っぷりに恥ずかしくなるけど、毎年少しずつ少しずつ時間をさけるようになってきたので、もう少し。
休んでいると、子どもたちは「缶蹴り」ならぬ「木蹴り」を楽しそうにやっていた。
缶じゃないところが優しくていいなあと思いながら、誘われたけど、へとへとだったので丁重にお断りした(笑)
帰りのサークルタイムをやって今日も終了。
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