7/13
別に誰も付き添わない。
一緒に歩きたければ一緒に歩くこともある。
大きな傘をさして低学年も、高学年も、それぞれのペース。
体の大きな大人とすれ違うこともふつうにある。
何となくよけたりよけられたりしながら歩く。
それぞれが自分の目の高さで世の中を見てると思う。
こういう時間は何事にもかえがたい。
ハリーポッターみたいに、守りの魔法とか使えたらいいなあ…と低学年が走ってるのを見て思ったりもするけど。
でも大人が見ていても見ていなくても、メンバーは日常的にこの道を自分の足で歩いて自分の目で見てるわけだから。
学童期は自分の根っこを育てる作業をもう始めている。
日常は極力そのままに。不必要に触らない。必要だと思ったことはできるだけ伝わるタイミングで伝える。
今日は学期終わりの自己評価シート記入の日。
楽しそうに書くメンバー、書きたくないメンバー、面倒だけど各メンバー、年齢によって色々(笑)
「学ぶって何?」
「自分が知りたいことを知ろうとすることかな」
「ふーん」
#市民立小中一貫校このゆびとまれ
#このゆびとまれ
#市民立小中一貫校
#犬山市
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