2022/9/19 電車、プールと世代間交流
ゆびとま
犬山の屋内プール。
屋内プールに行くと、子どもの存在をただ喜んでくれる年配の方が必ずいる。コースを泳いだり歩いたりしながら、和やかに会話してる様子が見て取れて温かい空気感に包まれていた。
そういえば、先日も、子どものひとりが電車の中で2歳の親子連れに出会ったらしく、指で形作る「キツネ」を教えてあげた~と言っていたし、駅員さんがいつもと違う方向に行こうとすると気にして声をかけてくれたり、通学定期を買いに行けば「いつもの子ですよね!」とニコニコと窓口で声をかけてくれたりもした。
日常的なほほえましいエピソードが、多彩に生まれている。
2時間ほどプールで泳いだ後はお弁当を食べ、公園へ行ってみたけど、参加したメンバーが少なかったのと夏日で暑かったのもあって、早めの解散に。
余談だけれど、その日の公園の草刈りをボランティアで行っていた方が、ゆびとまで使っている畑の、向かいの畑の方だった。
街を出歩くと様々な人と出会いがあって本当にオモシロイ(笑)
田んぼも稲の花が咲いたナ~と思ったら、いよいよ稲穂が垂れ下がり、来月には稲刈り、脱穀と待っている。犬山市、拠点、畑と田んぼが、新しい形の学校で9年間過ごす子どもたちの心のふるさとになると信じる。
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